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自前ブログのページ作成スタイルの検討をしてみました

→さて、いよいよブログを始めて(2018/07~)1年半を過ぎました。

 ステップ1:「プログラミング」、「働き方と仕事探し」「健康と年金」の3つのテーマに絞ってブログを書いてみました。

 ステップ2:サイトへのブログ取り込み(2019/04~)を始める。同時に他のブログへ内容転写する仕組みを開発し実行する。

 ステップ3:自前のサイト構築へ取り込んだデータを利活用する。

 これについては、順調に進めています。実際にこのブログを含め、「プログラミング関連」、「健康と年金」、そして、このブログでは働き方について「副業をWワーク」とした3つのテーマを立ててそれぞれに書いたブログ内容にインラインタグを配するなど目的に応じた文体系に規則性を持たせ、自前の管理ツールを駆動させる毎にデータとしてDBに取り込んで整理しています。

→そこで、以下のサイト構築の方策を検討する事にしました。実際にサイトを実験的に作成しながらメリットとデメリットを整理します。

 結論としては、自分の様なWebプログラマーにはネットに落ちているテンプレ・サンプルをまめに探してアレンジするのが、サイト開設までのアプローチや後々のメンテナンスも簡便で容易なんだと考え進める事にしました。実際はHTMLとBootStrap版の2通りのアフリエイトテンプレートを作成し、ブログで取り込んだ記事や楽天の人気ランキング、Googleのトレンド情報などお得な最新情報を付けたテンプレートを作りました。パラサイトの作成がボタン・ポチで済ませられるものです。このブログでも試験的に取り付けてみた事もあるご意見を貰う「報告リンク」や「アンケートリンク」の管理画面も完成し、SEOの仕組みも管理画面化して済ませ、本格的に発信しようとしています。

 取りあえずHTMLとBootStrap案で始めて行きます。その他にこれをまとめるミニサイトやブログ管理への案は引き続き試行して適選に行いたいと思います。

こちらへ→宜しければWeサイトやプログラミングについてご相談をお寄せ下さい

〇iframe

メリット>

・他サイトのページを取り込むので情報が簡単に取り込める

・テンプレート様式として分け入れ替える箇所のみで簡易に変更可能

デメリット>

・自データだとhtml化しないといけない

SEO的には実際のタグが書かれていないのでクロールされるか疑問

・取り込み先の変更に左右される。

〇Bootstrap

メリット>

・デザイン面での記述(CSS折込など)は割と簡単

・無料テンプレートが使える(ヘッダーやフッターも別換え可能)

デメリット>

・通常のhtmlをそのまま使うと見映えが変わる

CSSフレームワークなのでページ構成(グリッド、コンテナなど)の理解を要す

SEOへの影響は未知です。主要なサイトでの実績報告が乏しい

〇HTML

メリット>

・無料のテンプレートが豊富にネットに落ちている

SEO対策への対応が簡便に済ませられる

PHPなどのプログラミングで動的な仕組みが加えやすい

・コードを自分で打つので改修がスムーズ

デメリット>

・HTMLタグやCSSJavascriptなどへ一定の理解が必要

WordPress(WPと称す)

メリット>

・マッチするテーマがあれば取り敢えず運営可能

・ページ構成や内容など総合的な管理画面で操作可能

・市販されている「まくら本」が沢山あります。図書館にも豊富

デメリット>

・合うテーマを探さないといけない(無料はサポートが受けにくい)

・オリジナル機能はプラグインの開発が必要となる

・改修にはWPのコードの理解が必要です

・WPの本体更新に左右され運営コンテンツに影響が出る場合がある