最近Laravelは案件数も多いし、ニーズが多いフレームワークだと思いチャレンジしてみました。
でも、簡単、簡単っていうほど単純な構成ではなかった。MVCモデルの様相なのでもっと単純に理解できるのかと思って始めましたが甘かった。それを作り出す工程が多岐に渡るフォルダーの作成やファイルの作成で、どうも馴染めなく、繋がりのイメージが描けず、頭の中がこんがらがってしまいました。
過去にSymfonyというフレームワークを扱ったことがあるので何とかなるかなぁと思い始めましたが、丸二日間やり、DBにTable作成さえも出来ずに混乱して終わってしまいました。
うまくいかない要因としてはさくらサーバーのスタンダードプランでLaravelをインストールした環境で動かそうとしたこともありますが、通常、DBを接続してTableにデータ登録してある既存のデータを引き出すselect構文ぐらいまでは上手く行くと思っていたのですが、ファイルが見つからないといったTable接続エラーらしきLaravelのエラーがクリア出来ず、あえなく諦めモードに行き着く始末でした。
しかし、なんでこんなに回りくどい構成をとらなければならないのか?単純にphpMyAdminなどを使いDBにTableを作り行った方がずっと早くわかりやすいのですが、流行りなんでしょうかねぇ?
まぁ、得てしてシステム屋さんは難しく作りたがりますからね。何故かって言うと、その方が続けた案件の発注に繋がるのと保守も同時に取れます。且つ、ドキュメントや打ち合わせの時間も多くなりお金に繋がります。
正直、初めからPHPのフルスクラッチで作った方が単純でソースも読みやすく、追加の案件や修正にも大いに一理あると思います。費用対効果が大きく、結果的には開発期間も大幅に短縮できます。
ともかく、これも今後考えている教習の教材にしようと思い始めてみましたが、これでは、僕が考えているターゲットユーザである初心者やシニアのユーザーさんにはハードルが高すぎるし、返って余計に混乱させてしまい挫折してプログラミングの楽しさが分かる前に、遠ざかるのが目に見えてわかります。
そもそも、オブジェクト指向やフレームワークなどといったものは大規模なシステム案件でチームによる開発体制には適している部分もありますが、プログラミングへの始まりとしては、プログラミングの基礎となるものの方が理解しやすく、頭の体操的なものが良いと思います。
転職と副業のアフィリエイトリンクへの案内をしながら、副業プログラマーやプログラマーへ転職としたいと考えている20代からシニアの方々まで広くノウハウやきっかけへの考え方などを伝えています。
改めて告知します。X(旧ツイッター)を始めてみました こつこつ始めようと思っています
中々、投稿数が増えません。インスタグラムも始めています 無理なくやろうと思っています
これに加えてユーチューブ(Youtube)にもチャレンジしてみます。
このブログに進捗や取り組み状況など伝えていきます。 又、インスタグラムの「聞いてみたい」(ハイライト:プロフィール下)にもアクセスお願いします。