先日、副業先の仕様打ち合わせとか作業指示で使っているSkyoeでの会話が出来なくなりました。スマホ(i-Phone5c)を使っていたのですが、i-osの更新を促されてしまいます。
実はi-osのversionは8なんですがそれをアップしようとするとデバイスが合わず「出来ないよ」ってアナウンスされています。
ならばと、諦めてPCに向かいマイクやイヤホーンの状態がOKなのを確認しましたがSkypeTestにもつながりませんでした。
OSはVistaでサポートも終了しています。では、古い版数のSkypeはどうかと試しましたが、新しい版数にアップしないと使えない旨のメッセージが出て、これまたWindowsOSのアップデートを強く求められてしまいます。
資金も無く単一の機能さえ使えればと思って使い続けていた利用者にとっては突然の事だったので、とても困った話となりました。
無料のツールを提供しておき、アップグレードを強制する事で利益を得るといったMicroSoftさんからの戦略メッセージが強く伝わるビジネスモデルですね。まぁ、当然なんですけどね。
因みに他にSNSとしてLineやGoogleHangOutなども使っていて最近Skypeを使わなくなっていました。凡ミスですね。
これを機会にノートPCの購入にも真剣にならざる得ないわけなんですが、価格帯は3万～幾らまでを上限とするか、記憶デバイスをSSIDタイプとHDDのどちらにするかなどスペックと使いかたの見極めにまた悩みが一つ増えました。
結局のところ、Skypeを使わなくても出来る仕事先を並行で探したいます。かなり、往生際が悪いなと自ら思っています。
